【昨日のうつ活】定期通院日
こんにちは。
昨日は定期通院日でした。最近は3週間おきに受診しています。
これは多くの場合に医師が決めることですが、状態をみて1 ヶ月おきにしたり、2週間おきになります。
短いスパンのときは医師の心配が大きいのでなるべく診察機会を多く持ちたいことによります。
1番理想的なのは前回からの期間、特記事項はなく無事元気でしたと報告して終わるだけですね。
医師や状態によっても処方される薬は変わってきます。増えたり減ったり種類が変わったり。私は専門家ではありませんので、薬に関しては処方されているものをそのままお伝えするだけにします。
ちなみに私はジェネリック医薬品を希望しています。
※薬はパニック障害と抑うつに対して処方されているものです。お間違いのないようお願いします。
- セニラン錠 2mg
薬価は5.7円。一般名はブロマゼパム錠。ジェネリック医薬品。
不安や緊張を取り除く薬です。
- アモキサンカプセル10mg
薬価は5.9円。ジェネリックは存在しません。
気持ちを楽にして意欲を高める薬です。
- ツムラ炙甘草湯エキス顆粒(医療用)
薬価は18.2円です。漢方です。
体力不足、疲労時の動悸、息切れなどの症状を改善します。
- プラミール錠 5mg
薬価は5.7円です。一般名はメトクロピラミド錠。ジェネリック医薬品。
消化器機能異常を改善し、吐き気を抑えたり食欲不振や腹部の膨張感をなくします。
- ロフラゼプ酸エチル錠1mg「SN」
薬価は6.4円です。ジェネリック医薬品。
不安や緊張を取り除く薬です。
- ミルタザピン錠 15mg「明治」
薬価は43.7円です。ジェネリック医薬品。
気持ちを楽にして意欲を高める薬です。
過去少ない時は2種類になり、多い時で6種類(今)
また、1日1回服用(だいたい夜のみ)~1日3回服用と状態に応じて変わります。
容量も変わりますね。1日0.5錠の薬もあれば2錠のものもあります。
薬価は高いものだと200円を超えてくるものも過去ありました。5~6円のものと比べるとすごい差ですよね。新薬は特に高めです。
副作用もありますが1つ1つの薬について書いていると気が遠くなるので、眠気、口渇、疲労感、ふらつき、めまい、発疹、かゆみ、嘔吐、食欲不振、下痢、むくみ、手指の震え、興奮など多岐にわたります。
こうやってみると副作用だけで十分具合い悪そうに見えますね。必ずしも作用するわけではないのであくまで可能性の話ですが。
私は特に眠気は全く感じません。花粉症の薬もかなら強い効き目のものを飲んでいますが副作用の眠気が全くないので医師にも驚かれたことがあります。
めまいやふらつきはそもそもパニック障害の症状でもあるので、薬の副作用に含まれているのは勘弁して欲しいと個人的には思っています。
このようにその時々で薬は変わっていきますので必ずお薬手帳を持って行ってシールを貼ってもらうことをおすすめします。転居して転院した際にも手帳を見せることで話が早く進んだことがありました。
もう一つ。ご家族で診察に同席されたことはあるでしょうか。毎度ではなくても配偶者やお子様に付き添われていくこともおすすめします。初診時は特に。
気を付けなければならないことは病人が同席を望まない時に無理強いしてしまうことです。
医師やカウンセラーにのみ話したい事情も時にはあるからです。
適切に同席する日しない日を判断していただければと願います。
病院までは車で20~30分ほどかかります。パニック障害の症状も出ずに無事に行って帰って来れただけでもホッとします。緊張感や集中力は人一倍消費しているので帰ってきた時には疲れて眠い日もありますね。
今日は通院事情についてご紹介しました。
どこの病院がいい、悪いの話はよく話題になりますが医師との相性もあることなので以下の一文のみに控えます。
とても単純ですが、話もよく聞かずに何かしらの病気の枠に仕分けし薬漬けにし続けるクリニックがあればそこだけはやめておいた方がいいとお伝えします。