じんせいぼうけんのしょ

ありのままに。2019年9月まで組織に属した1サラリーマンでした。ある日を境に出社が出来なくなりました。元々持っていたパニック障害に加え、抑うつの症状が表れたためです。30歳の時、年収550万ほど得ることが出来るようになり出世欲のない私は人生これで大丈夫だと安心していました。生業も含めた今後の生活を”うつ活”と名付け、どうしていけば良いものか考えているところです。いずれはただの趣味ブログになるように願っています。

【今日のうつ活】時間について

こんにちは。

東京は今日22℃まで上がるそうですね。

こちら山形は最低気温3℃の最高気温15℃です(ちなみに明日は最高気温7℃予報)

この季節になると気温の地域差も大きくなるみたいです。というのも私にとっては妻の帰省以外では初めての東北の冬を経験する事になるからです。

正直ちょっと怖いですね…。

 

さて、【今日のうつ活】ですが毎日毎日大きな変化があるわけではありません。

掃除機をかけて、お風呂場を洗って、食器を洗い、ブログを更新して、DAZNアメリカンフットボールを流し見していました。あとは、積読になっている雑誌を少し読みました。昨日とほとんど変わりませんね。ただ、、、

 

時間 ” について今日は少しお話したいと思います。

昨日の記事で、体調が悪くて何にも活動が出来ない時ほど1日が長くて長くて長くて長くて長くて長くて堪らないほどツラいものと書きました。

 

感じ方は状態によって変わります。

絶望的状態にいると1日が長くてツラいと感じることさえありません。ほぼ ” ”です。

せいぜい考える事は「死にたい」「点滴や薬を飲むことで安楽死が出来るなら尚更ありがたい。望んで選択したい。むしろ、それが救いに思える」

それくらいです。これが毎日毎日です。

上記メッセージは周囲の方々にも伝えることが多いので分かりやすいのではないでしょうか。

 

1日が長いと感じられるのは状態が少し改善されてからのことです。睡眠時間によっても変わってきます。

あと、朝起きるのと昼起きるのでも違います。寒い時期は(仕事のように重要な)予定が無いと特に朝起きることが難しくなって夜型生活になりがちです。健康でも冬は朝スッキリ起きることが苦手な人は多いのではないでしょうか。

 

あまり長文になるのも良くないので、この辺りで区切りたいと思いますが、抑うつの1番状態の悪い時と少し改善されてきた時のマインドや時間の感じ方はお伝え出来ました。

 

もちろん服薬によっても影響は出ますので、薬についてはまたの機会に。次回は【人付き合い】をテーマにします。

※医学に精通している者ではないド素人なので、あくまで私の経験に基づいたことのみお伝えしていきます。