じんせいぼうけんのしょ

ありのままに。2019年9月まで組織に属した1サラリーマンでした。ある日を境に出社が出来なくなりました。元々持っていたパニック障害に加え、抑うつの症状が表れたためです。30歳の時、年収550万ほど得ることが出来るようになり出世欲のない私は人生これで大丈夫だと安心していました。生業も含めた今後の生活を”うつ活”と名付け、どうしていけば良いものか考えているところです。いずれはただの趣味ブログになるように願っています。

【今日のうつ活】社会からの疎外感

こんばんは。

月曜日ですね。無職でも曜日の感覚は分かります。

家族は働きに出かけますから。

横浜にいた時は特に街の雰囲気だけでも平日と休日の違いに気付きますが、そこは山形ではなかなか難しいところです。

 

【今日のうつ活】は食器洗い、お風呂掃除、掃除機かけ、求人情報サイトサーフィン(ほぼ毎日新着確認しているのにうつ活抜けしていました)、AbemaTVで将棋生中継視聴。Twitter閲覧。DAZNJリーグ振り返り。こんなところです。

 

以前、1日が長くて仕方ない。申し訳ない、不甲斐ない気持ちで苦しむと書きましたが家族(婿なので妻方の家族)が働きに出かける中、自宅に残る私が考えることは複雑です。

今日も例に漏れずです。

 

誰も家にいないことが気まずさを増長させます。かといってお義父さんもお義母さんも休日の日はもっと気まずいです。トイレや冷蔵庫に行くため部屋から出るタイミングさえ図ります。

誰もいない自由だ!ヒャッハーと呑気に遊んで暮らせれば幸せでしょうがそうはいきません。増して私の実家ではありませんから。

( みんなは働いているのに… )

頭を巡らない日はありません。

 

夕方~夜になればお義母さん、お義父さん、妻と続々と帰宅してきます。

表向きは平然としていることがほとんどですが、正直どんな顔して毎日顔合わせればいいものか内心嫌だなとさえ思います。

 

また、少しでも健康で文化的な最低限度の生活に近づくために日中は外出しようかなとなりますが、多少なりとも出費が伴います。収入源のない者はお金を使うことが怖くて仕方ないのでやっぱり家にいることを選択します。

 

平日家の中にいると社会からの疎外感に苛まれます。

自分はいったい何をやっているのだろう。

なんでこんな人生になってしまったのだろう。

社会に取り残されている。

この気持ちもツラさの要因となります。

 

逃避行動から、、

自分だって何かしら楽しい思いをしている。社会の一員として交点があると信じたくて、そう周囲に見せたくて…プロ野球Jリーグ、競馬やF1、将棋やグルメ、温泉などに触れてはよくTwitterで呟いていますが実は心の奥底はすっからかんです。

冷静になった瞬間、とにかく虚しいんです。悲しい。寂しい。無。

このブログもそこからくる行動の1つかもしれませんね。

 

必要とされたい。役に立ちたい。

その上で私にとって十分な報酬をいただきたい。

いつもそう願って働いてきました。

今でも気持ちは変わりませんが、マインドチェンジが必要かもしれないことも薄々勘づいています。

更なる受け入れがたいことも待っているのかもしれません。

 

今日は感情的になって思うがままに書き殴ったような文章になりましたが、取り繕うよりよっぽどマシなのでそのままアップロードします。